医師不足の問題は

近年、医師不足が叫ばれています。

もちろんこれは今に始まったことではありませんが、
最近特に懸念されています。

特に特定地域や診療科での医師不足は深刻で大きな問題になっています。

救急患者の受け入れをやめる医療機関も増えています。

医師不足の原因は、
大学医局制度の崩壊と開業医師の増加が挙げられます。

また、2004年から始まった医師の臨床研修制度も
医師不足の原因の1つと言われています。

この新しい制度の下、大学を卒業した医師の約半数が、
市中病院での研修を選択しました。

その結果、それまで若い医師を雑に扱ってきた
大学が人手不足となり、派遣していた医師を大学に引き上げざるを得なくなったのです。

医師の転職で医師不足を解消するには、専門サイトを利用するのがベスト。

医師が第一線で働けるようになるには10年はかかると言われていますが、
とりあえずは手を打たなければなりません。

また、病院自体を集約化することも必要でしょう。

しかし、医師を集約化するには、
中長期的なスパンが求められます。

医師不足解消のために、
医師バンクで人事権を確保するということも叫ばれています。

これが可能になれば、
僻地の医師不足はある程度解消されるかもしれません。

ただ、医師の数をうやむやに増やすのではなく、人間力のある医師を増やしてほしいものです。なぜなら、人間力のある医師に診察してもらうと、病気が治りそうな気がするから。

医師免許でも、面接が取りいれられるようだ。

人間力のある医師はどの医療機関でも欲しいのです。技術があっても人間力に乏しい人は、人間を診察してほしくない。